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原発

Posted on 4月 20th, 2011

「朝まで生テレビ」が人気番組となった初期のテーマが「原発」だった、それで松尾貴史がモノマネ討論ネタ「金髪」を完成させたりしてた。
当時学生だった僕も例に漏れず夢中になって見ていた口なのだが、理系の自分が推進派の説にうなずきながらも出した結論は「事故時のリスクはヘッジ出来ない」だった。

ある程度社会経験をつんだ人間なら誰でも知っていることなのだが有り得そうに無い事故というのはものの見事に起こるものだ、それはたいてい2重3重のミスそれも殆どがケアレスなヒューマンエラーの積み重ねで起こるのだ、そういった意味においても人間の創造性というものは実に見事でそれを考慮するならば英知を結集した原発についてもやはり事故は起こりうるとしかいえず、であるのであれば放射能という実に厄介なお荷物は背負わないのが正解に思えたからだ。

もちろん「だから言ったじゃないか」などとどや顔をしたい訳ではない、特にこれと行った活動をしてきた訳ではないのだから僕も同じ穴の狢といえる、いや推進派が安全を主張するあまり安全の為の努力は出来ても危険に対する有事シミュレーションが禁忌とならざるを得なくなった事を考えれば、危険を訴える者たちこそが、危険への対処法を提示すべきであったのだ。

わが国が民主主義を標榜する以上マイノリティーに身を置いた場合世の中は自分の意見とは関係ない方向へ動くわけで、それを原則論にこだわって現実に適応出来なければ世の中は自分から離れていく一方で、それは間違って政権をとってしまった現政権のていたらくを見ればあきらかだ。

だからもう一度自分のポリシーに照らし合わせて、いま多数の原発が起動し、複数の施設が危機的状況にある現実に向き合わないといけないのだ。

だ。
とは言え仕事に家庭にオタ趣味にと何かと忙しいので合間にこんな駄文を書き連ねることぐらいしか出来ないんだけれど。

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原発空堀町のほほん奇譚

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