• You are here: 
  • Home
  • 2011 3月

放射線と紫外線

Posted on 3月 30th, 2011

原発が予断を許さない状態なんだけど、その危険性についていまいち解りにくいので身近な紫外線について考えてみた。

紫外線は通常の太陽光に含まれるので我々は普段から紫外線を浴びているが、一日中浴びているわけでもないので急に変化が見られることはない。
晴れた日の日中に野外で活動すると日焼けをする、ちょっとした火傷だがこれもしばらくするとすぐにもとにもどる程度だ
真夏日の日差しで日焼けが過ぎるとひどい火傷になり水ぶくれが出来たりして最悪脱水からしに至る事まである。

放射線もまたその強さと浴びた量で人体に影響を与える、そしてその力は紫外線よりも強い、
だが一度に強い放射線を浴びなければ日焼けと同じで時間がたてば回復できる。

では、何が怖いのか?放射能だ。

放射能は目に見えないほど細かい粒となった「日焼けサロン」見たいなものだ
それを取り込んだものは放射能が放つ放射線を浴び続ける事になるのだ内側から。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 放射線と紫外線
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
放射線と紫外線空堀町のほほん奇譚

よろしければコメントをどうぞ


7442→

Filed under 日記 | コメントを付ける(2) »

自分探しクエスト

Posted on 3月 26th, 2011

探し・クエストってダブってるやんという突っ込みたくなるかもしれないけどこれにはちゃんと意味が有る、この「自分探しクエスト」って言葉が登場するのが2チャンネル掲示板の「ネットゲーム板」に有る「リアル社会オフライン(http://www.geocities.jp/real_social_offline/log/log_3.html)」ってネタスレッドだからだ。

 このスレッドは実社会での出来事をネットゲームに例えて話すスレで、コメントは単語を「人→PC(プレイヤーキャラクター)」「日本→JPサバ」のように置き換えられて書かれており、他にも出来事は「イベント」課題や試練は「クエスト」と呼ばれ「失恋イベント」とか「入試クエスト」というように使われている、だから「自分探しクエスト」であっているわけ。

で、じっさいのコメントをちょっと引用してみるとこんな感じ

845 名前: ネトゲ廃人@名無し 04/11/14 19:09:07 ID:???
半年の期間と1200kの金を費やして自分探しクエコンプしたよ。
「とことん最低で糞な自分」を見つけて、バッドステータス:精神病ゲットしたよ。
あと、フレンド登録総抹消と全ステ低下、クラス:ノービスへのクラスチェンジが強制的におきた。
普通にプレイしててこれだけのペナが一斉に付くことは無いから、
自分探しクエって威力あるよ。

ネットゲームスラングが並ぶので解り難いかもしれないがその悲惨な雰囲気は伝わると思う、要約すると「自己開発セミナーか何かに120万円払って参加したら、逆に精神を病んでしまって人生ボロボロ」ってな感じでしょうか、「自分探しクエスト」の難易度のをよくあらわしているエピソードだ。

この他にも「自分探しクエスト」へのコメントが色々あるのだが、いずれもがその危険性に触れて「ほどほどに」と警告している、この事は思い当たる節のある人もあるだろう「自分探しクエスト」はおたふく風邪のように誰もが一度はかかる物で症状により「中2病」「高2病」と名前が付いていたりするほどだからだ。

そもそも自分を探すということは「探している自分」と「見つけられる自分」の二つに自分を引き裂くことなので必然的に精神分裂の危険をはらんでおり、特に「探している自分」は探すためにメタな視点を多用するので全能感が強くなり現実との乖離が生じやすいため、自分探しが長くなるとどんどん現実から遠ざかってしまう結果になる。

「自分探しクエスト」には実は「cogito ergo sum(我思う、ゆえに我あり)」という実に単純明快な回答があるのだが、この回答そのものが「考えている自分」ひいては「探している自分」を自分の身のうちに生じさせてしまう、つまり「自分探しクエスト」とは『答えを得たことでスタートする疑問』という、真面目に考えれば考えるほど答えから遠ざかるように出来ているクエストなのだ。

ところで「自分探しクエスト」について考えていたら思い出したものがある、「栄光なき天才たち」という漫画に登場する遺伝学で有名な生物学者メンデルの台詞だ 。

修道士  「私は・・・弱い人間です・・・
      院長・・・どうしてあなたは御自分の正しさを、そこまで信じられるんですか?」

メンデル 「いや、私は間違ってるはずだ!」
修道士  「!?」

メンデル 「全ての人間がなんらかの間違いをしでかしてるのに、
      私だけが例外のはずはないさ・・・
      だが、たとえ間違ってるはずだとしても・・・
      正しいと思えた時に、正しいと言ったり行動したりしないとしたら・・・だとしたら・・・
      人間には、何も無いんだ!」

自分探しというメタな視点での価値判断よりも、実際の行動の中に自分の真実があるんだ、そんな事をこの台詞は教えてくれているんじゃないのだろうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 自分探しクエスト
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
自分探しクエスト空堀町のほほん奇譚

Filed under 日記, 言論の穴 | コメントを付ける »

四月バカにむけてITリテラシーを鍛えよう

Posted on 3月 25th, 2011

まず、基本知識として
水→H2O→2個の水素と1個の酸素→Di(2個)hydrogen(水素)Mon(1個)oxide(酸素)→DHMO
塩=塩化ナトリウムと同じことで水の言いかえです。

【速報】DHMOが検出されたことにマジギレしてる人(@thoton)
http://togetter.com/li/115130

マジギレしているというより、わざと煽ってる感じがして自演くさく見えてしまうんだけど
実際にこんな感じな人もいるからどっちでもいいか(^^;
DHMOはウィキペディアにも乗ってる有名なジョークだから検索さえすれば直ぐに解るんだけれど
twitterってスピードが有りすぎて修正する前に拡散してしまっている可能性は十分に考えられる

パニックというのは「エネルギーはあるがどう使っていいか解らない状態」から大勢の人が一斉に動き出す事で生まれる。
「みんな、おちけつ!」と言っている本人が一番落ち着いて無い場合もあったりして、とりあえずたまっているエネルギーを発散するだけの為に考えなしに何か発言したり何かを行動したりする人が多くなると単純な問題さえ解決する事が困難になったりする。

今の僕たちは余震や放射能への不安にさいなまれている、関西に住んでいる僕でコレだけ不安なのだから被災地に近ければ近いほど相当なプレッシャーになっているだろう、ここへデマが起爆剤として投下される事で一気にパニックを引き起こす恐れは十分にある、というか「買いだめ」とか「折りヅル郵送」とか既にパニックは小出しにされている。

で、気がかりなのが4月1日、四月バカ(エイプリルフール)だ。
既にアイレム社がエイプリルフール自粛を告知してファンを悲しみの底に突き落としいるが賢明な判断といえる、今多くの人たちは嘘を楽しむ心の余裕は流石に持ち合わせていないからだ。
もっともアイレムの出す嘘が社会に影響を与える事はまず考えられないから、何もそこまでと思わないでもないが世の中には空気を読めない人が山ほどいる、人をパニックに陥らせそれを眺める事で自分が落ち着こうとするバカは何処にでも居て、しかもtwitterのようにそれを効率的に広めるツールがそれに拍車をかけるかもしれない。

「俺は大丈夫だよ」と思うかもしれないが、そう簡単にいかないのがパニックの怖い所だ、一人でいる分には問題無くても周りがパニックに陥ればそこに引き込まれずに冷静さを保つことは非常に難しい。

「アメリカを震撼させた夜」という古いアメリカのTVドラマがある、1938年にオーソン・ウェルズがラジオドラマでH.G. ウェルズの「宇宙戦争」を放送したときに、視聴者によって引き起こされたパニック騒動をモデルに作られたドラマだ。
ラジオから流れるSFドラマを聴いて本当に宇宙人が攻めてきたと信じ込んだ人が多数現れたというギャグみたいな話なのだが、はじめは「これはドラマなんだよ!」と周りを説得していた人までもがやがてパニックを起こし街から逃げ出そうと行動してしまう様が実に説得力あるシナリオ構成で展開される、最後に我に返って「ドラマだって解っていたのに!」と頭を抱える姿は滑稽だが見る者に教訓を与えてくれている。

幸い心配の種のtwitterを使える環境であればそのままGoogle等で検索する事が出来る。
「ソースに当たる」「無ければ調べる」を心掛ければ心無い嘘に騙される確率はぐんと下がるし、何よりパニックの元の不安と言うエネルギーを「調べるという行為」に変換する事で和らげる事ができれば無用の行動を起こす事も避けられるかもしれない。

というわけで、4月1日に向けて、「直ぐに信じずにソースを探す自分で調べる」訓練をしつつ、3月31日には「明日政府からtwitterで重大発表が有る」ではなく「嘘つぶやきが有るかもしれないから気を付けて」とつぶやいてみるのも良いかもしれない。

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 四月バカにむけてITリテラシーを鍛えよう
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
四月バカにむけてITリテラシーを鍛えよう空堀町のほほん奇譚

Filed under 日記, 言論の穴 | コメントを付ける »

不謹慎考

Posted on 3月 18th, 2011

「不謹慎だ」と簡単に言うのだけれど、じゃあ何に対して不謹慎なのかと問うた場合、今回の震災だと「亡くなった方」「行方不明の方」「被災された方」「親族が被害に見舞われている方」「現場で対策に尽力されている方」達になるだろう。

では実際にその人たちが「不謹慎だ」と訴えているのかといえばそうではない、あたりまえだ被災してる方々はそれどころではないし、訴える事が有るとすればそれは具体的なそれぞれの窮状に成るからだ。

つまり「不謹慎だ」と叫んでいる人達は高確率で被災しておらず、にもかかわらず勝手に被災者の代弁をしているという事になる、はたしてそれは慎み深い行動であろうか?

いや被災者の気持ちを慮ればこそだ、というかもしれない

しかし、もっとも被災者の気持ちに理解があると思われる阪神淡路大震災などの被災者達が今どんな発言をしているのかというと、過去の経験を語る事で少しでも被災者の役に立とうとされている方ばかりで、「不謹慎だ」などと観念的な批判ではなく「アレはしない方が良い」「こうしてくれたら助かる」と具体的なアドバイスを発信つづけている。

結局「不謹慎だ」と騒いでいる人達はただ単に騒ぎたいだけにすぎないのだ、では何故か?

一番シンプルな答えはこうだ
自分の中にある不謹慎を抑圧した者達が抑圧を解放している者の妨害しようと試みているのだ、嫉妬に狂って。

続くかも・・・

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 不謹慎考
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
不謹慎考空堀町のほほん奇譚

Filed under 日記, 言論の穴 | コメントを付ける »

届けたい歌

Posted on 3月 15th, 2011

ん~ちょっとまだ感傷的になってるかもしれません、ごめんなさい

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 届けたい歌
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
届けたい歌空堀町のほほん奇譚

Filed under 日記 | コメントを付ける »

カテゴリー